HIDARI RECORDS / ARTIST
Alley
of Lily
アレイ・オブ・リリー
帰れない夜を、
やさしい裏打ちで歩く。
WHO IS ALLEY OF LILY?
「愛してる」より、
「いとしい」。
Alley of Lilyは、日本の日常に残る小さな愛おしさと、あとから胸を締めつける切なさを歌うロックステディ・プロジェクト。
駅のベンチ、冷めたコーヒー、レジ袋に透ける月、海へ行かない海岸線。大きな約束の代わりに、遠回りする歩幅や、誰かを待っている時間を曲にする。
悲しみを消してしまうのではなく、隣に置いたまま少し笑う。そのための音楽。
THE VIEW FROM THE CENTER
主宰が見てきた景色を、
バンドの音へ。
写真の中央にいるのは、ひだりレコーズ主宰・安達テツヤ。Alley of Lilyは、彼が見てきた日本の日常と、言葉にしきれず残った切なさを、大人数のバンドの音へ開いていく。
丸いベース、後ろへ倒れた裏打ち、眠そうなホーン。ひとりの記憶から始まった景色が、誰かと一緒に鳴らせるロックステディになる。
MVの夜の路地で肩を寄せるふたりは、Alley of Lilyの物語に住む登場人物。駅で待つ人も、海へ行かないふたりも、主宰が音の向こうに見た景色の中で暮らしている。
ひとりで見てきた景色を、
みんなで鳴らせる音にする。
HOW IT SOUNDS
明るい和音のなかに、
消えない寂しさがある。
少し眠そうな声。丸く歩くベース。後ろへ倒れた裏打ち。控えめなホーンと、古いテープのような揺れ。
ロックステディやスカの弾みを借りながら、祝祭へ駆け上がらない。タオルを振りそうで振らないくらいの、小さな高揚だけを残す。
きれいに整いすぎない演奏の頼りなさも、曲の体温として抱えている。
- Sound
- Japanese Rocksteady / Fragile Lovers Rock
- Pulse
- Gentle street energy / Small lift only
- Scenery
- Station / Port / Bus stop / Midnight alley
- Distance
- 「愛してる」より「いとしい」
- 01やさしいほうへ
- 02遠回りの道
- 03名前のない歌
- 04夜に消える君
- 05上手な愛じゃないとしても
- 06ゆらゆら、さらさら
- 07夜の端で
- 08Skank
- 09窓明かり
- 10海へいかない
- 11袋の月
- 12君が来るまで帰らない